著書:『わたしという星になる 12星座のノート』(2011、マーブルトロン/中央公論社)、『人生について、星が教えてくれること for working girls』(2012、ちくま書房)、
『星を味方につける生き方、暮らし方 不安な時代に翻弄されずに私を生きる』(2020、集英社)、『星の道を歩き、白魔女になるまで〜わたしの物語を見つけると人は癒される』(2021、説話社)、『みずがめ座冥王星時代の太陽的生き方 過去の扉を閉めて、私をバージョンアップする方法』(2021、大和出版)、『占星術ブックガイド〜アストロロジャーとの対話集』(2023、説話社)
大槻麻衣子(おおつき まいこ)
臨床ヒプノセラピスト。大槻ホリスティック代表。
ハートマス研究所認定トレーナー。執筆家、翻訳家、通訳者(ホリステックヘルス、心理、精神世界など)。NPO法人ホリスティックライフ研究所理事長、日本医療催眠学会副理事長。
音楽家の両親のもと、1968年ドイツ、シュトゥットガルトに生まれる。成城学園(初・中・高)、上智大学国際教養学部(旧比較文化学部)卒業。「地球のために働きにきた」という自覚が子どもの頃からあり、27歳で、自分のライフ・ミッションは「人の心の成長を助けること」だと悟る。心理学を学ぶ中、米国で初対面の人物からブライアン・ワイス博士の著書を2冊もらったこと(この出来事については「ボクの『あくがる』体験記」[城岩譲著、ナチュラルスピリット]に記されています)をきっかけに、1998年春にフロリダでワイス博士の「前世療法プロフェッショナルトレーニング」を受ける。日本でリンダ・ローズ博士に学び、全米催眠療法協会ABH認定ヒプノセラピストに、後にL.A.でシェリー・ストックウェル博士に学び、国際催眠連盟IHF認定ヒプノティスト/インストラクターとなる。1999年に夫文彦と結婚、大槻ホリスティックを創業し、1男1女を育てながら、小田急線相模大野のサロンで子どもからシニアまで、延べ6千人の相談を受ける。
2004年頃から“心の庭”という概念を用い始め、その内的で安全な領域をイメージ化、意識化、言語化する過程で安心感や気づきが得られ、自己肯定感や自己信頼の回復に寄与する〝心の庭療法〟 (Garden of the Heart Therapy)を開発。セラピスト育成にも力を注ぐ。2016年にハートマス研究所に出会い、その導入にコヒーレンス呼吸法を活用することで、より安全で着実な効果を示し、クライエントの内発性を引き出せるようになっている。医師などと連携し、ハートを軸にしたカウンセリングや瞑想法、セルフケアの普及と、子どものためのセラピー、トラウマ・リカヴァリーや子育て支援にも努め、英語でのセッション・セミナーも行っている。
NPO法人の設立・運営や学会活動にも携わりつつ、自らも、内なる導きに沿って歩む中で、古代エッセネ派や聖人たちの教えとつながり、Anna, Grandmother of Jesus「アンナ、イエスの祖母」で、翻訳家としてもデビューする。
「大槻ホリスティック」ウェブサイト: https://www.otsuki-holistic.com/
TV出演:TBS特番「奇跡の救世主」、「ザ・催眠~奇跡の癒しパワー」「徳光和夫の逢いたい…」等。
女性誌:講談社「フラウ」にて「スピリチュアル・カウンセリング」を連載2003年~2004年。
著書:『あなたはもっと幸せになれる』(2004、青春出版社)、『前世からの子育てアドバイス』(2007、二見書房)、『意識科学』(共著)(2016、ナチュラルスピリット)他。
翻訳書:『アンナ、イエスの祖母 叡智と愛のメッセージ』(2024、ナチュラルスピリット)