あまりに当たるがために国家禁制となった『五行易』……その最大の強みとは?

「占い好き」とひとことで言っても、お気に入りの占いがどれかとか、信じている占いがどれかといった思い入れは人それぞれではないでしょうか。

そして、そのエビデンスを知ることで、占うこと、占われることがますます楽しくなってくる、というのもまた占いという学問の魅力だと思います。

ときにはお勉強も悪くないんじゃない? というわけで、【占いアカデミー】と題して、古今東西の占いを紹介していくこのコーナー、今回は『五行易』について、大彩可琳先生にお話を伺いました。


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『五行易』の最大の強みは、具体的な問題に対して、すぐに答えが出せるうえに、非常に的中力が高く、吉凶の判断が明確で、曖昧さや不明瞭さがないこと。

『五行易』は『易経』を原点とする『周易』とは異なり、禍福・吉凶・符瑞の預言を記した書物である『緯書』を原点としています。

その起源は、紀元前のこと。漢の時代に、京房という学者が、春秋戦国時代に流行した占候易の集大成として創始されたものです。

当時の人々は農業を生活基盤としており、君主(天子)はその対策のために「天の意志(天意)」を問う必要がありました。これが「占い」そのものの起源であり、『五行易』の基本です。

この占いは非常に的中率が高いことから、人々の間でおおいに広まりましたが、紀元3世紀の頃、三国時代に活躍した思想家、王弼(おうひつ)によってあまりに当たるがために禁止されてしまいました。
その後は、道教の一部に入りましたが、明・清の時代になると、再び日の目を見、野鶴老人による『増刪卜易』、王洪緒による『卜筮正宗』、さらに『易昌』などが執筆されることに。さらに、朱元璋(洪武帝)の軍師として活躍した劉基によって、未来を預言する学問として重用され『黄金策千金賦直解』が編纂されたことで、時代に返り咲いたのです。

占的(占いの目的)をはっきりさせ、心を落ち着けてサイコロを投げることで、答えを導く『五行易』の世界。



ふわふわとしていてとらえどころのない鑑定ではなく、きっぱりした明確な答えが欲しい、というときには、ぜひ力を借りてみてくださいね。

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お話/大彩可琳
東洋運勢学会常任理事 大阪支部
ライフアナリスト®
大琳会グループ代表 日本五行易専門学院主宰
よみうり文化センター講師 甲南山手カルチャーセンター講師

中国古典新書『五行大義』(中村璋八著)に出会い易学に興味をもつ。
以来、数霊学・姓名学・四柱推命・風水・九星気学・マナカード・カバラ・奇門遁甲・タロット・相学(家相、墓相、印相、手相)・暦とあらゆるジャンルにアプローチ、学習し資格取得。その中で指標となる五行易(易断・漢易)に巡り会い、日本五行易の大家である、初代易八大氏直弟子として五行易を伝承。象範(師範)取得後、プロへの指導資格である儀範(最上級師範)を取得。
五行易専門学院、大琳会、楓運命学研究会を主宰し、鑑定やイベントなどを行い積極的に活動している。よみうり文化センターや甲南山手カルチャーセンターでは講師として、一般の人五行易、数霊占術、暦幾何学などを指導。占いの普及に努めている。
また、神戸・芦屋などの教室で行っている個人レッスンには、神戸、大阪をはじめ東京や名古屋など全国からプロの占い師が指導を受けに訪れており、さらにアメリカ在住者には国際電話で通信教育も行っている。

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