2泊5日エアーズロック弾丸旅行記

ご存知の方も多いでしょうが、2018年11月8日に射手座木星期がスタートしました。そして12月7日は木星期に入ってから初めての射手座新月。そう、射手座のわたしは、この日を待ち焦がれていました。そして同時に悩んでもいました。意味のある12月7日をどう過ごしたらいいのかって。だって12年に一度の幸運期到来と言われていますからね。そりゃ、気持ちも高まります。
わたしが出した結論は「旅に出る!」でした。しかも、歴史的な建造物や美術、絵画、アトラクションやショッピングなどとは無縁の「大自然を体で感じるだけの旅」。選んだ先は、地球のへそと呼ばれる、南半球オーストラリア・エアーズロック(先住民族アボリジニが聖地として崇めていた場所。現地の呼び名はウルルが一般的)。
そう、360度の地平線が見渡せる『世界の中心で愛を叫ぶ』あの場所です。猪突猛進の亥、射手座の本領発揮といえば聞こえはいいけれど・・・・・・果たして?

【12月6日】 成田からオーストラリア、メルボルン国際空港へ。機内泊。機上から見る空の美しさだけで胸が躍ります。

【12月7日】 オーストラリア国内線に乗り換えてアリススプリングス。さらに乗り継いでエアーズロック空港へ。日本との時差はたった1時間というのに、真夏の日差しが照りつけるエアーズロックリゾートに到着したのは、成田を発って19時間後。ウルルが見渡せる赤土の大地に「はじめまして!」と挨拶。


【12月8日】 一日中、赤い大地とともに過ごす日。まずはサンライズツアー。朝日を浴びたウルルは燃えるような茜色。


ウルル登山口の開閉は、ウルル・カタ・ジュタ国立公園のレンジャーが決定します。頂上付近の風の強さ、気温、アボリジニの行事の有無など、多くの条件をクリアしないと登山口は開かないとガイドさんが説明してくれました。年間を通して登山口が開く確率は30%前後。なかでも12月はさらに低く13%とのことです。
でも、ここまで来たからには登頂したい! ウルルのてっぺんから360度の地平線をこの目で見たい! 
そして、この日、登山口は開きました。なんと12月に入ってはじめてだったそうです。


登り始めの急斜面はかなりのキツさ(最大斜度は47度!)で、中腹からはアップダウンを繰り返して頂上に向かいます。


ウルルの高さは348m。周囲10.6kmにわたる一枚岩です。東京タワーより高い岩が大地にドーン!と隆起しているのです。世界遺産に登録されているこの国立公園は1985年に土地の権利が先住民アボリジニのアナング族に返還されています。実は文化的理由からアナング族は、ウルル登山を勧めていません。それについては麓の登山口にも掲げられていて、2019年10月には観光客の登山はできなくなるそうです。

そういう歴史的な背景も気持ちにしっかり刻みながら、1時間半かけて登頂しました。

空、ウルル、大地、人間・・・・・・ほかには何もない。
ウルルから見た地平線は美しく、果てしなく、雄大に広がっていました。
その景色を前に思ったこと。
「この先もワクワクしながら生きていく!」


おまけ!! インスタ映えの逆さウルルをどうぞ。