マイカレ、密かにちゃんと始動しています。

メリークリスマス! メリー冬至!

グッと年の瀬感が増してきましたが、
皆様、お変わりありませんか?

定期的に更新するはずの「マイカレ編集部日記」……。
連載3回目にして、滞り始めていてすみません。。

更新されないのは、ちゃんと仕事をしている
(=マイカレの制作が進んでいる)証に違いない、
と考えていただけたら幸いです。

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雑誌『My Calendar』の進捗状況のご報告です。

第2回は、本の佇まいの見本=「束見本」をご紹介しましたが、
今度は「中身はどうなるの?」を決める「台割」です。



【台割(だいわり)】

台割とは何かというと、本の設計図です。

全体が何ページの本なのか、
カラーのページなのか、モノクロページなのか、
なおかつ「どこにどんな記事が何ページで入るのか」
……ということを、視覚的に分かりやすく表したものです。

最近はパソコン上で作ることがほとんどだったのですが、
雑誌『My Calendar』の創刊が決まって、
まず最初に社長から支給されたのが、この「手書き用」の紙の台割でした。

手書きのいいところは「書いているうちに、アイデアが湧きやすい」ということでしょうか。
「文字を書く」ことで連鎖的に、関連した情報が引き出される気がします。
手を動かすのってやっぱり大事ですね。

では『My Calendar』の台割は現在、どんなことになっているのかというと……!?



かつてマイバースデイ編集部にいた編集部員の方は、筆跡でわかるかもしれません。
30年ぐらい振り!? 弊社社長(My Birthday初代編集長)、手書きの台割でございます。
しかも3刷!!(3回改訂を繰り返しているということです)

この台割を現場担当部員が引き継ぎまして、
この数ヵ月、「こうでもない、ああでもない」を繰り返しているわけです。

個人的に、台割を作るのは「弁当箱におかずを詰める作業」に似ているなあ、といつも思います。

どんなおかずをどのくらいの分量で詰めるのか。
メインは何?
付け合せは?
味のバランスは?
後味はどう?
物足りなくない?
デザートもう1品追加する?

……みたいな感じです。

ちなみに、弊社出版物はデザイナーさんに
「文字詰めすぎ!!(=1ページに入る文字の量、多すぎ)」と言われることが多いのですが、、、


※『マイバースデイ12月号』(実業之日本社 1990年)より

その心は「たんとお食べ~」と、子どもの弁当箱にぎゅうぎゅうにご飯を詰める
「母の愛」に似ているのかも、と思ったりします。

……しかも、今回はその「弁当箱(雑誌の形)」すらも
自分たちで作ることになったわけです。

慣れないことをしているので、
1日ごとに弁当箱の形状(ページ数やら判型やら)が変化する始末。。

ちなみに社長からは
「アラカルトではなく、極上のカツ丼で頼む」とオーダーが入っています。
いったい、どんなカツ丼(弁当)ができあがるのか……。

しばし、お待ちいただけると幸いです!


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