どうしても納得できなかった『相性占い』に答えをくれたのは……。

こんにちは。三田モニカです。
私のライフワークである、『相性占い』について語りたいと思います。

幼い頃より占いに興味をもち、大人になってからは仕事として西洋占星術に関わってきた私。けれど、ときどきどうしても納得できないことがありました。それは、相性の問題です。

鑑定依頼を受け、ホロスコープを作り、本人と相手の星の配置図や角度を見たとします。確かに相性が良いはずの2人なのに、現実にはそうでもない。それどころか、2人の関係が破綻寸前になっていることさえあるのです。私には、それが不思議でなりませんでした。そして、なぜなのかを考えているとき、ふと気づいたのです。2人の血液型を比べたところ、相性が良くないことに。

一方、逆のケースもありました。西洋占星術での相性は、決して良いとはいえない。しかしながら、実際の2人はとても仲が良く、息もピッタリなのです。そこで、従来の西洋占星術の相性に血液型相性加えてみたところ、見事に現実とピタリ一致していました。星の相性だけでもダメ、血液型相性だけでもダメ。この2つが組み合わさってこそ、パーフェクトな相性になるのです。

西洋占星術では、天から与えられたその人の運命がどう流れていくのか……という時間軸を元に占います。特に、未来の予測は、血液型占いではできないこと。なぜなら、血液型は、特殊な例を除き、一生変わらないものだからです。とはいえ、血液型占いならではの診断もあります。血液型では、その人を動かす原動力、つまり性格や行動パターン、思考などを読み取ることが可能なのです。そこから推測して、周りに対して本人がどう働きかけていくかを知ることができるでしょう。

このように、西洋占星術と血液型占いをドッキングさせた血液型星占いは、足りないところをカバーし合った究極の占い。対人だけでなく、環境、物、状況といった、あらゆるものとの相性がわかる占いだといえるでしょう。あなたも、ぜひ一度、占ってみてください。その的中率の高さに驚くはずです。

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女性誌/芸能界絶賛【12星座×血液型で驚愕的中】超性格・相性占い

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エッセイ／三田モニカ
幼少の頃より占いに興味をもち、小学生の頃には西洋占星術の専門書を読破し、手書きのホロスコープを作って友人を占っていた。同時に、血液型占い、タロット占いの勉強も開始。 その後、占い専門誌の編集者として編集プロダクションに入社し、さらに占いの知識を深める。
退社、独立後に占い師として本格鑑定を開始。西洋占星術、血液型診断、タロット等のロジックを応用した開運術を提唱、現在に至る。
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