石好きの世界では、「水晶に始まり水晶に終る」と言うくらい大事な存在が水晶です。

Hello、蒼月です。前回の連載は水晶球占いでしたが、今回からは鉱物(天然石)の石を一つ一つ掘り下げていく連載を始めることになりました。色々な視点からお話しできたらいいなと思っております。

最初に殆どの石に共通した注意事項を挙げておきます。

天然石の取り扱いですが基本的に日光浴は避けて下さい。美しい色が褪色してしまいます。色石は日光に晒すのは褪色すると覚えておいて下さい。
水や塩など色々な浄化方法がありますが、石により苦手なものがあります。
基本的には音での浄化(ティンシャやクリスタルチューナーなど)、月光浴の二つをお勧めします。満月はさんで三日間の月光浴は、特にお勧めです。新月浴も運気的には悪くないので、石を窓に置き、そっと窓を少しだけ開けて下さい。夜気に石を当てておいて下さい。一晩中行うのではなく、長くても窓の所で10~30分くらいでOKです。



ではいよいよ連載の本題に入っていきましょう。今回から何回かに分けて、水晶のお話をさせていただきます。水晶はそれだけで一冊の本が出来るくらい深い石です。私もいつか一冊書いてみたいなと思っています。

石好きの世界では、「水晶に始まり水晶に終る」と言うくらい大事な存在が水晶です。また生活にも根ざした石でもありますし、鉱物でもパワーストーンでも、どちらの世界でも初心者用でもあり、上級者用の石でもあるのです。

水晶をお持ちの方は、どうか水晶を見てください。丸玉もポイントも、クラスターも、とても美しいとは思いませんか?まるで水や氷の結晶とも思えますよね。古代人は世界中で“水”の精霊と水晶を思ったようです。それは現代人も同じでしょう。

RockCrystalと水晶はいいます。語源は「crystallos」というギリシャ語です。「透明な」と「氷のような、氷のように冷たい」を合わせたものです。古代ギリシャ人は、神々の手で凍結させられた水の精、氷の精の塊、古代ローマ人は氷の化石、アルプスの氷の精と考えていたそうです。そして現在では、Crystalというと、鉱物(天然石)全体や、鉱物の結晶を意味する言葉にもなっているそうです。特にパワーストーンの世界では、Crystal=天然石全般をさしています。



水晶は、二酸化ケイ素 (SiO₂) が結晶してできた鉱物で、六角柱状の結晶になることが多いです。無色透明の石英の結晶を水晶と呼びますが、地球上のあちこちに分布しています。そして世界中の人々に愛されてきました。モース硬度は7、比重は2.65、ガラス光沢です。結晶系は二つで、低温型は三方晶系、高温型は六方晶系となります。知識として頭の中に入れておくといいでしょう。

日本では仏教でも神道でも大事に扱われており、水晶がご神体になっている神社もあるくらいです。日本の国石は、水晶と翡翠(どちらも日本で産出しています)です。水晶のほうが、通りが良いかもしれませんね。翡翠はつい最近決まったものです。個人的には、どちらの石も愛していただければと思います。

次回は世界中でどのように水晶が使われてきたかなどを、お話ししたいと思います。
気楽にお読みいただければと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。