人気爆発中!気になるタピオカを分析してみました。

ここ数年でブームに火がついて、今や5人に1人は飲んでいそうな気さえするタピオカドリンク。
Instagramを利用する人が増えてからは、さらに人気が高まっているようです。
「タピる」=「タピオカを飲む」
という言葉もできているくらいですから、すごいですよね。

ここで気になるのは、
「なんで皆タピオカ好きなの?」
ということ。
素朴な疑問ですが、意外と同じ気持ちの人は多いのではないでしょうか。
黒いツブツブはそこまでインスタ映えしないような気もするし、何がそんなに人の心を惹きつけているのでしょう。
と、飲んだことのない人間が考えてもしかたがありませんよね。
兎にも角にもまずは飲んでみないと始まらない!
ということで、とりあえずタピオカドリンク初体験してみました。

といっても初めてなので何もわからず、お店のお姉さんにもロボットのように返事をするだけ。
「氷入れますか?」
「ハイ」(氷って入れるものなのかな……)
「お砂糖入れますか?」
「ハイ」(砂糖って入れるものなのかな……)
そうして出てきたのがこちら。



ミルクティーが飲めない人間なのでストレートティーです。
黒くて余計にインスタ映えしませんね。
お店のすぐそばで写真を撮るのは少し照れくさかったです。
そして、その場でメモした感想がコチラ。



甘いのは完全に砂糖を入れたせいなので、自己責任ですね。
タピオカは本来味のないものだそうですよ。
モチモチした食感は、あまり食べたことのない感じで楽しかったです。
ただ、やはりいつも飲んでいるアイスティーにタピオカが入っているというのは違和感がありました。
喉に詰まりそうで怖いという正月のお年寄りのような感想は、自分で書いておきながらショックです。
ドリンクの大きさやタピオカの量は一般的なものだったと思うのですが、半分くらい飲んだところで胃もたれを起こす始末。
晩ごはんから白米を抜くことを決意して、すべて飲みきったときにはだいぶお腹がいっぱいになっていました。
あんなに小さなツブツブでもお腹が膨れるものなんですね!

と、ここまで感想を書き連ねましたが、ここで終わってしまっては、ただタピオカドリンクを初体験した人のレポートでしかないので、タピオカについてもう少しちゃんと考えてみたいと思います。

タピオカの原料は、キャッサバというイモ。



毒抜きをして、根茎に含まれるでんぷんを加工することでタピオカになります。
実際は白くて味がしないんですが、カラメルを染み込ませたり黒糖で色付けしたりして黒くてちょっと甘いタピオカになっているようです。
(甘いのが大好きな人はドリンクに砂糖を加えても良いかもしれませんが、そうでない人は砂糖を入れない方が良さそうですね)

そんなタピオカは今、「実はカロリーが高いのよ」という話でもちきりの様子。
確かに、ものすごくお腹がいっぱいになったのでそれも納得なのですが、栄養的に良いところもちゃんとありますのでご安心を!
むくみや高血圧を予防するカリウム、イライラを抑えるカルシウム、便秘を改善し骨にも良いマグネシウムなどの豊富なミネラル成分が含まれているので、これから先の暑い夏に向けて、心にも体にもピッタリの食べ物なんですよね。

タピオカティー自体は台湾から日本に入ってきたと言われていますが、キャッサバの原産は南米です。
熱帯地域の照りつける太陽の元で育てられたキャッサバだからこそ、心身にタフさと落ち着きをもたらす大地の強いエネルギーが込められているのでしょうね。

ドリンクに限らず、タピオカ人気がますます高くなっていくのは間違いないと思います。
見た目が気に入っている人、食感がやみつきになっている人など、好きな理由は人それぞれですが、この先、茹だるような暑さの中でも元気良くエネルギッシュに過ごせるアイテムの1つが、タピオカになっていく気もします。
占い好きな人は、四元素の一つである「地」の食物を取り入れるつもりで食べてみても良さそうですね。

そうそう、お店によってはタピオカドリンクのストローの色をリクエストできることもあって、ピンクや赤のストローだと恋愛運、水色だと勉強運、黄色だと金運が上がるというジンクスもあるそうですよ。

まだ食べたことのない人も、夏の間に一度くらい軽い気持ちでブームに乗ってみるのはいかがでしょうか。