世間の“五月病”への関心が薄れたときこそ注意が必要

こんにちは、ホステス占い師の柊里です。
長い大型連休も越え、5月ももう終わりですね。皆様はG.W.何をして過ごされましたでしょうか。
さて今回は五月病についてです。五月病と言えば本来は新社会人や環境が変わった人がなる、いわゆる"適応障害"や、それに伴う"抑うつ状態"のことを指しますが、沢山の方と関わる中で気付いたのです‥
「新社会人じゃない人たちも何か元気ない」と。
今回はいつもと変わらず頑張っている大人の五月病、そしてその予後についてです!

働く大人、主婦にだって五月病?


4月から環境が変わるのは何も新社会人だけではありませんね。
新人が入ってきたり、部署移動や人事異動があったりという環境の変化に加え、
確定申告や、経営者であればようやく決算も終わりひと段落したと思えば新年度の目標に向かい進み始めます。
4月から新社会人! 新入生! という、新しい道へのガラっとした変化というよりも、働く大人の五月病は3月・4月(年度末、新年度)のバタバタのあとの燃え尽き症候群や、それを引きずったまま働く事で限界を迎えるようなパターンが多いのではないでしょうか。
主婦の方であれば旦那さんの仕事上の変化や、それに伴う旦那さん自身のピリピリ感……。
そして旦那さんの新しい環境に伴う飲み会費の捻出、お子さんの入学(入園)、卒業(卒園)に伴う準備など、出費もかさみますね。
人は悲しいかな、お金という生活の軸が一時的な出費などでブレてしまうと、それだけでも弱気になりやすいものです。

大型連休もトリガーに?


そこに加えGWでまた出費がかさんだりするんですよね。
旅行に行こうとか、実家への帰省や普段旦那さんが忙しい家庭などであれば大きな買い物など
それらがストレス発散になるタイプでなければただただ付き合いや義務感からの疲労感と出費でもうヘトヘト……。
ストレス発散になるタイプであればようやく迎えた開放的な連休で緊張の糸が切れてしまったり、それにより現実に戻れない方も居るでしょう。
また、五月病で疲れてしまう方が多いと、その方たちと密に関わるお仕事の方も引っ張られやすいですね。
(言わずもがな世間は大型連休なのに休みがないよ! なんて場合は更に)
私たち占い師ももちろんその影響を少なからず受けることになりますし、その他の接客業などもお客様からその空気を感じたり、売り上げにも影響が出たり。
それによって落ち込んでしまったりということも。

いつも頑張るあなたへ


五月病は決して新しく入学した学生や新社会人だけではないのです。
いつだってみんな自分なりに頑張って生きて、そんな中3月4月は色んな終わりと始まり、周囲の変化が畳み掛けてくるんですよね。
そのまま特に休んだり発散することもなく5月も引き続き頑張ってしまう、そして大型連休……。
うつ病などもそうですが、やはり「甘えてはいけない!」「頑張らないと!」と気を張って生きている、自分が無理をしてまで頑張っているだなんて思いもしないような真面目な方こそ、気づかないうちに擦り切れてしまわないように気をつけてほしいですね。
あまりにも気分が落ち込んで、日常生活すらままならない程の場合はお医者さんに頼るべきですが、最後にそうなる前に試したい、または最近気分が落ち込みがちだなぁ、もしかして五月病かも? という方へ試してほしい"おまじない"です!

大人にもおまじないは使える!


日々のストレスを大きくしない為には適度なストレス発散・リラックスタイムを作ること、そして何よりもまずは良質な睡眠からです。
という事で就寝前のリラックスタイムから安眠へつなぐおまじないをいくつかご紹介させて頂きます。

最近はアロマ×占いもかなりメジャーになってきたのではないでしょうか。
占いの難しい理屈や知識は抜きにしても、やはり自分の好きな香りに包まれてリラックスする時間を持つのはストレス解消には有効です。
今は比較的安価にアロマディフューザーなども入手できますので、それらを活用するのも良いのですが
手軽なおまじないであれば、入眠前に悪いものを落とすイメージで枕を3回ぽんぽんと叩いてから
アロマ入りのルームスプレーなどを、大き目のタオルハンカチ(汚れても良いもの)にひと吹き、それをアロマが顏につかないよう裏返して枕に敷いてから眠ると良いです。
ちなみに安眠・リラックスに効果的とされているのはラベンダー・カモミール・ベルガモットなど
もちろん、自分が好きな香りがあればそれが一番。お気に入りのアロマを見つけてみて。
(妊娠中の方は試す前にアロマテラピーの専門家や主治医に確認を!)
ちょっとユニーク?で更に手軽なおまじないとしては、枕元になんとスライスした玉ねぎを置くのも良いとか……(!?)

お医者様に聞いた話では、睡眠障害はほんの些細なきっかけで始まる事も多いのだとか。
医学的に言えば、眠る前はテレビ、パソコン、スマホなどは見ず、歯磨きをしたら、水を1杯飲んで、ベッドに入ったらひたすら目を閉じる……のようなルーティンが大切なのだそうです。
そう考えるとおまじないは眠る前の儀式であり、立派なルーティンでもあるんですね。
子どもの頃ワクワクしたおまじないは、大人になった今こそ私たちに優しく寄り添ってくれるのかも。

いつの間にか無理が溜まっていくことのないよう、日々少し気を緩めたり抜いたりとする、ゆるっとした時間を作ってみてくださいね。
真面目で頑張り屋さんなあなたこそ、意識しないときっとその時間を作らないでしょうから。
毎日を頑張るあなたが、少しでも心穏やかに過ごせますように。

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・プロフィール
監修・柊里-shuri-
ホステス占い師。様々な占術の勉強をしながらホステスとしてお店を出すために日々奮闘している。
占い師とホステス、時にライター。昼と夜で様々な立場から人生相談を受け、相談者の人生を応援。
何事もロジカルに考えるタイプ故に、理論だけでは証明できない占いの不思議さにハマる。
占いよりも大切なことに気付く為に、占いがあるのだと伝えたい、日本酒と魚介類が好きなギリギリ平成生まれ。

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