【重版出来(じゅうはんしゅったい)】とは?

連休前「良いお年を~」と言いながら皆が帰っていった『マイカレ』編集部です。
これって普通にどこの会社でも見られた光景なんですかね??

そんなこんなで暦の切り替わりは「マイカレ」にとっては一大事!
「終わりよければすべてよし!!」ということで、平成最後の編集部日記です!

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【重版出来(じゅうはんしゅったい)】

『マイカレ』創刊号、重版分が4月16日に無事にできあがりました。
「出来」とよく書かれていますが、これは「しゅったい」と読みます。

重版が決定しても、すぐに刷って書店に並べられるわけではなく、出来上がる日は少し後になります。
編集部日記第1回で、ドラマ『重版出来』の話題を取り上げていましたが、
まさかこの言葉をリアルに使う日が来るとはつゆほども思わず……感慨深いですね。

一番大きな違いはここでしょうか。



書籍の場合は重版すると奥付に「○刷」と記載しますが、
「えっ、雑誌の場合どうなの??」と社内でも右往左往……。

「え、あんまり見たことないかも……」
「でも創刊号が重版なんて、そうあることじゃないし……」
「おめでたいからいいか!」

……とノリで入れてしまいました。。

もし書店でお見かけの際には、P98を見て「これは重版分ね!」と思っていただければ幸いです。

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◆改めて「マイカレ暦」使い方ガイド

『マイカレ』本誌内できちんとご紹介するページを作っていなかったことに気づいたので(汗
今さらですが「マイカレ暦」について解説します。



■1)東西の占術で「自分だけの運勢」をイメージする

「マイカレ暦」は4つの占術で3ヵ月の運勢を占っている暦です。

・ルネ・ヴァン・ダール研究所監修「西洋占星術」
・大石眞行先生監修「四柱推命」
・LUA先生監修「数秘術」
・雨宮零先生監修「九星術」

西洋(12星座)×東洋(10干)×数秘(9ナンバー)×九星(9星)=なので、
組み合わせ的には9720通りになりますよね。あ、計算してみたら案外すごいことに……。

東西の月運を読みながら、脳内でブレンド(イメージ)していただくと、
その月の過ごし方が見えてくるのではないでしょうか。

■2)今日はどんな日かをチェックする


今日は月がどこにあるのか、水星逆行はいつ終わるのか、
一番近い「一粒万倍日」はいつなのか、日干支・九星は何なのか、
旧暦で今日は何日に当たるのか……などなど、
東西占術を超えた「お日柄」がわかる暦です。

現在twitter上で「開運種蒔き部」なるものが発足しておりますが、
これは「マイカレ暦」で新月×一粒万倍日をチェックして蒔いた種です。
すくすく成長しているのはそのためでしょう。

ちなみに個人的に欠かせないのは「ムーンボイド」です。
実は編集部内には「ボイド中には校了しない」というルールがあります。
校了したとしても「無効」になりやすいというか、
何らかの事情(データの不備とか、行き違いとか)で戻ってきてしまったりすることが多いのです。

逆にボイドにかからず校了できると「ボイドを避けたから大丈夫!」という
謎の自信を与えてくれたりもします。

この他にも、一粒万倍日を調べて買い物をしたり、
水星逆行中はトラブルに巻き込まれないようちょっと早めに動いたり、
いい日取りを調べて旅に出たり、月の満ち欠けを意識して生活したりと
いろいろな事を起こす際の「後押し&タイミング合わせ」にご活用いただけたら幸いです。

■3)四柱推命の「重要日(干支)」はマーカーしておくと便利

四柱推命編でご紹介している各月の重要日は、マーカーしておくと便利です。
例えば、私は射手座×壬の生まれで6月の重要な日は「乙」なのですが……この日!!



射手座満月に乙酉の日が重なるなんて、何か起こりそうではないですか……。
こんな感じで東西占術による重要な日をチェックしてみてください。

ちなみにこちらの制作秘話としましては、監修の大石眞行先生に
「十干ではなく“○日”と日付で書いた方が親切ですかね……?」とご相談したところ
「いえ、あえて干支にしましょう。そのほうが皆、しっかり暦をチェックするようになるでしょう?」

た、確かにーーー!! 十干の順番も自然と覚えられそうですよね。
「暦に親しみ、占いを学んでほしい」という思いが込められているのです。

■4)日運をチェックする

今回『マイカレ』を創刊するにあたって、とても迷ったのが「日運(毎日の運勢)を載せるか否か」

ネットでいくらでも毎日の運勢が読めるこの時代に、
「紙で毎日の運勢を読む意味ってあるのだろうか。ただでさえページ数がいるし……」と思ったのですが、
こちらの記事にもあるように、『マイバースデイ』の頃から、日運はやはり占い雑誌の要……。
社長が最後まで「日運は……いる!!!(断固)」と貫いたのでした。

でもこうしてできあがってみると、同じ「毎日の運勢」でも、
WEBだとこちらから「見に行く」感じがあるのですが、
紙媒体だと「側にいてくれている」感がありますね。それが一番の違いでしょうか。

そんなこんなで編集部では出社したら、自分の「今日の運勢」を読むのが日課になっています。

〈ラッキーマークの意味一覧〉
・各月、もっとも運のいい日……『マイバースデイ』で言うところの月1のスペシャルデイ、「快調」日。
・運命的な出来事がある日……いいことか悪いことがわからないですが「!!」となる出来事がある日です。
・身体を動かす日……身体を動かすと運が活性化する日です。
・感動体験日……心を動かすような体験ができる日、もとい、積極的に行うといい日です。
・禊の日……とにかく不要なものを捨てたい日です。物に限らず、心の中にあるものかもしれません。
・恋愛運良好日……シングル・片思い・カップル問わず、LOVEにあふれた日です。
・ビューティ日……美しくなるために磨きがかかる日です。
・子宝日……子宝はじめ、いろいろな「贈り物」に恵まれやすい日です。
・対人運UP日……友人、同僚、家族などあらゆる人との関係がよくなる日です。

◆5)旧暦で正しく節句を祝う!

「季節のイベントは旧暦で祝ってこそ」が開運の鉄則。
ちなみに今年の端午の節句は、旧暦で言うと6月7日です。
この日に柏餅を食べ、しょうぶ湯に入るとGOODです!

※旧暦に関する開運法に関しては、書籍『#運勢コスパ』をCHECK!

◆6)迷ったら!! ビブリオマンシーで何とかしてもらう!!



余白までみっちり文字を入れるのは、もはや社風ですね。
パッとめくったところで占いができる「ビブリオマンシー」がついています。

今回は易で「易卦と同じ64ページってすごい!」というお言葉を頂戴しましたが、
実はあらゆる本は基本的に16の倍数(もしくは8か4の倍数)のページ数でできているので、
六十四卦は16ページ×4で、ちょうどぴったりだったのです。

次号はどんな占いがビブリオマンシーになるのでしょう?

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……というわけで「マイカレ暦」は、東西の占いをこよなく愛する人にとって
使い勝手のいい暦になったらいいなと思っております。

改良できるところはどんどんしていきますので、
ご意見ご要望、もしくは新しい使い方をひらめいた方は、ぜひ教えてください!


そして「平成」の約30年、弊社制作物をご愛読いただき、誠にありがとうございました。

そして次の「令和」の時代でも、
皆様のお役に立てるような本を制作していきたいと思いますので、
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます!




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