夏も近づく八十八夜!おいしいお茶のパワーをもらって、より素敵な自分になりましょう。

八十八夜は、立春を含めて数えた88日目のことを言います。
二十四節気とは別で、季節が変わっていくさまをわかりやすく表す「雑節」だそうです。
昔の日本人は農業を営むところが多かったので、八十八夜という呼び名をつけることで、茶摘みや種まきなどの農作業を始めるタイミングをわかりやすくしていたんですね。

八十八夜といえば、たいていの人が『茶摘み』の歌を思い出すのではないでしょうか。
有名なあの歌の冒頭には、「夏も近づく八十八夜」という詞があります。
ノスタルジックなメロディに乗せて歌われるのは、青々とした野や山の風景と、腰を曲げて丁寧にお茶の葉を摘んでいく人々の光景。
多くの小学校で、音楽の時間に茶摘みが歌われるのは、そんな昔から今日まで続いている生活や日本の大切な文化を、大人になってからも思い出せるようにするためなのかもしれませんね。
茶摘みをしたことがある人も、そうでない人も、歌詞を思い浮かべればきっと同じ光景を描けるはずです。



ところで、八十八夜に摘んだお茶はとても栄養価が高く、不老長寿の縁起物と言われているそうですね。
その日に飲むと長生きできるとのことです。
そこで今回は、八十八夜と茶摘みにちなんでお茶占いを企画してみました。
あなたのなりたいイメージに合わせて、いろんな種類のお茶をおすすめしています!

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・もっと集中力を上げたい⇒深蒸し煎茶
普通の煎茶の2倍時間をかけて蒸され、より深い味わいを楽しめるお茶を飲めば、あなたも時間をかけて物事に向き合い、これまで以上の成果を挙げられるようになるでしょう。

・人に優しくなりたい⇒玉露
日光を遮って育てられることで渋みのない上品な味わいになる玉露を飲むと、周りの人々がもつ陰ながらの苦労を知り、柔らかい人当たりを手に入れられるでしょう。

・万能性の高い人になりたい⇒抹茶
飲み物としてだけではなく、お菓子やアイスなどの原料にもなる抹茶を飲むと、あなたもいろいろな場所で活躍できる対応力を手に入れ、多くの人に頼られるようになるはず!

・毒舌を改善したい⇒玉緑茶
あえて形をまっすぐに整えずに、丸いぐりっとした形に仕上げる玉緑茶で、自然と角が取れていき、周囲の人たちに対して穏やかな接し方ができるようになるでしょう。

・さりげない色っぽさがほしい⇒茎茶
新芽の茎によってさわやかな香りと甘みがもたらされる茎茶を摂ると、フレッシュな色気を手に入れられそう! 艶やかさを身に着けて周囲の注目度もアップしそうです。

・集団の中で個性を発揮したい⇒粉茶
有効成分が水に溶けず、鮮やかな色合いで濃い味になる粉茶を飲めば、どれだけたくさんの人の中にいても、あなたの良さを十分に発揮し、目立った存在になれるはずです。

・単純に運に恵まれたい⇒玄米茶
炒り玄米の香ばしさと、番茶や煎茶のさっぱりとした味わいをもつ玄米茶は、まさにお茶界の良いとこどりをする存在。飲めばあなたにもラッキーが訪れるでしょう。

・開放感を手に入れたい⇒番茶
摘採期、品質、地域などあらゆる部分で日本茶の主流から外れた番外のお茶を飲めば、何にも縛られることなく自由に生きていけそう!? どんな自分でも良いと思えるかも。

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いかがでしたか?
いつもはコーヒー派、紅茶派の人も、八十八夜には日本茶を飲んで、なりたい自分をイメージしてみてくださいね。
季節の移り変わりを感じるこの時期に、自分の心と向き合う良い機会になるはずです。