日本でも少しずつ伝わり始めているイースター。あなたはどんなふうにお祝いしますか?

日本語で復活祭を意味するイースターは、「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるというきまりがあります。
イエス・キリストが十字架にかけられて亡くなってから、3日目に復活したことを記念するものですから、キリスト教では一番重要なお祭りなんだそうです。

日本では、クリスマスやハロウィンほど浸透してはいないものの、某夢の国では2010年から復活祭のシーズンにはイースターのイベントが開催されていることなどから、少しずつ伝わり始めています。

そんなイースターをお祝いする際、用いられるものの1つに卵があります。
卵は生命の誕生や復活の象徴とされていますから、この復活祭にはピッタリのモチーフですね。
イースターエッグと呼ばれるゆで卵には、華やかな彩色や装飾が施されていて、見ているだけで楽しくなってきてしまいます!


この流れでいくと、「イースターエッグ作ってみた」というコラムになると予想される方が多いのかな、と思うのですが、手先の器用さにまったく自信がないので今回はイースターエッグは作らず、別のことをしたいと思います!

何をしようかなと考えながら、卵を使った占いを調べてみると、中部ヨーロッパで親しまれている占いを発見しました。

「半分に割った卵の殻12個に、1から12の数字を書く(1月から12月まで)。殻の中に塩を詰めて、朝まで寝かせる。殻の中身を確認して、塩が湿っていた数字の月は雨が多くなる」

ふーん。

卵の殻です。家の生ゴミを捨てる前に奇跡的に拾い集めることができました。
ぬめりを落とすためにしっかり水洗いして、ティッシュで拭き、乾かします。



今は4月なので、来月の5月から12月まで番号をふってあります。



塩を詰めました。だいたい同じくらいの分量を入れてあります。



部屋の湿度。ちょうどいい感じです。公平な結果が出るはず。
時刻は夜の1時半。12時半から始めてセッティングに1時間かかりました。
何かしらの結果が出ることを期待して就寝します。
自分の部屋に塩詰めにした卵の殻を置くのは少しスリリングです。
虫とか出ないと良いなと祈りました。

翌朝。


塩の湿りを確認する機械はないので、指を使って確認します。



なんとなく、7月の卵の塩だけ……湿っていたような……。
ということで、今回の卵占いの結果は「7月にたくさん雨が降る」です。
梅雨が長引くのかもしれませんね。

世界一地味なイースターのお祝いのような気がしなくもありませんが、イースターについて調べているときに、「生半可な気持ちで参加してはいけない」という文面を見た気がするので、とても真剣です。

卵の殻と塩があれば、不器用な人でもできる卵占い。
イースターエッグの華やかさはありませんが、イースターをお祝いしたいときにやってみても良いかもしれませんよ!
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