今回は水晶一族のひとつ、「紫水晶」ことAmethyst(アメジスト)についてお話ししますね。

今回は水晶一族のひとつ、「紫水晶」ことAmethyst(アメジスト)についてお話ししますね。アメジストエレスチャルやアメトリンなどは次回にして、今回は普通のアメジストのお話です。

アメジストの、あの美しい紫色は鉄分によって出ています。赤紫か青紫に見える水晶の仲間です。モース硬度も水晶と同じく7。注意事項としては、日光に晒さないで下さい、退色してしまいます。基本手には月光浴が向いています。母岩がないなら流水で流すのもお勧めです。流した後は柔らかい布でよく拭いて下さい。

アメジストは、浄化と慈悲と癒しの石です。また持つ人によりますが、スピリチュアルな目覚めをゆっくり促す石でもあります。その働きかけは優しく穏やかですので、余り気にしなくてもいいかもしれませんね。無理な事をさせる石ではないのです。

私自身、アメジストは非常に好きな石です。出会いは子どもの頃に「MyBirthday(実業之日本社・休刊中)」の全プレのネックレス(今でも大事に持っています)や、父親にペンダントを買って貰ったり(こちらも大事に身に付けています)、祖父に結晶を見せて貰ったりしました。美しい色合いだけではなく神聖さを感じました。よくキリスト教など聖職者などが身に付けることが昔あったと聞いています。



私は基本的にベラクレス産のアメジストが非常に好きですが、最近はなかなか良質なクラスターが出回らなくなってきました。やや値段が上がっている感じですね。ナミビアのアメジストも優しい感じで好きですね。

自宅には、アメジスト専用棚があり、毎日あけては眺めています。太陽光などで退色しますので、管理はしっかりした方がいいです。不思議なことにアメジストは何かを買ったときにおまけとしてやってきたりすることがとにかく多いですし、ブレスレットをしまっている箱も青や紫が多い印象。これだけ多いと、私に合っていて引き合う石なのだと思います。それを一度アメジストに話を聞いてみたところ「アメジスト界では、君の事知らない人いないよー」といわれたので、なかなか面白かったです。他の親しい友人にも言われたので、これからもアメジスト推しでいこうと思っています。

さて、アメジストはブレスレットにして、右に付けておくと浄化作用があるので、便利ですよ。もちろん左にもつけられますので、自分がしっくりくる方に付けましょう。

また不眠症の時にも役に立ちます。寝る前にアメジストのタンブルやチャクラストーンを持って、アメジストをじっと見詰めてみて下さい。可能なら瞑想をしてみて下さい。だんだん気分が落ち着いてくるはずです。その後はサイドテーブルなどにおき、睡眠中に無くさない場所に置きましょう。

……さて、次回もアメジストのお話になります。次回はアメジストの仲間をお話ししていきます。