今までとは違う、新しい展開が待っている

皆様こんにちは。
占い師で美容部員のMaiAです。

皆様は、断捨離をしたことがありますか?
私は過去に、猫が飼いたくてゴミ袋十個分の物を一気に捨てたことがあります。
クローゼットや引き出しに入らないものは、猫が自由に行き来する空間の邪魔になるかなと思い、一心に掃除しました。
結果、最後の一袋を捨てる用意をしている瞬間に「友達が猫を拾ったので飼いませんか?」とメールが来ました。
古い物を捨て、新しい命を迎えたという、私の中の象徴的な経験です。

今回のタロットメイクは『死神』です。
名前も絵柄も怖いカードですが、そこから得られるものはかけがえの無いものになるでしょう。

それでは、前回の『吊るされた男』のメイクに引き続き『死神』のタロットメイクを解説していきます。


死の国『冥界の門』が描かれた破壊と再生のカード

死神のカードは馬に乗った骸骨の騎士が印象的なカード。
その足元には死者と命乞いをするものが描かれていて、一見とても怖い意味に思えます。

ところがこれは「古いものが無くなり、新しい展開が待っている」というポジティブなカードです。

死神のカードの右奥には、対の柱が描かれていて、これは冥界の入り口『ハデスの門』と言われています。この門からは鮮やかな太陽が昇り始め、輝く新しい夜明けを告げています。

何かが終わり、始まりを迎える。
古い習慣が悪しきものであれば、とても喜ばしいカードですね。

西洋占星術においては蠍座に対応するカード。
蠍座の守護星は冥王星なので、冥界との親和性も深いといえるでしょう。

アセンダントに蠍座があると、『潤んだ深い眼差し』が身体的特徴に出ると言われています。
セクシーな魅力と表現されることが多い蠍座ですが、相手の心を掴むのは、その惑わすような、それでいて底の知れない瞳なのかもしれません。

それでは、『死神』の心の深淵を見透かすかのような、光を見つけるタロットメイクを施していきましょう。


ワインのような血色滲む、深淵eye

用意するのは深いワインレッドのアイシャドウと
ゴールドかベージュ系の明るい潤みパールのアイシャドウ。

両目尻にワインレッドを入れ、
目頭側にハイライトカラーを入れましょう。

ちょうど、ワインレッドの門を太陽が登るようなイメージで。

潤んだような目元を表現したいので、下瞼にも同じように入れて下さい。

赤は、生命力の宿る色。
このメイクでは、パキッとした明るい赤より酸いも甘いもの経験したからこその、深みのある赤を使用しましょう。
様々な経験が、新しい糧、光となるはずです。



最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また次回のタロットメイクで。

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・プロフィール
MaiA(まいあ)
9歳の頃からタロットリーディングをはじめる。
プロの占い師として鑑定をはじめて10年。
西洋占星術、裏数秘術、タロット、カラー診断など多数の占術を操る、今注目の占い師。
美容部員としての経験を生かした開運メイクやファッションも手がける。
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