冬の夜を甘く彩る♥オリジナルのキャンドルを作ろう!

「マイカレンダー」冬号(P66)の連載「MAGICALハンドメイド」はご覧いただけましたか?
今、宇宙や天然石をイメージした幻想的なキャンドルが注目を集めています。
マイカレ本誌では、インスタグラムで人気の2人のキャンドル作家さんの作品をご紹介しました。

今回はAnriさんに「雪と霜柱の世界」を表現したキャンドルの作り方を教えていただきます!



キャンドルの中に閉じ込めた霜柱……♡
一体どうやって作っているのか、気になります!!
作り方を早速CHECKしましょう。


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◆用意するもの



【材料】
① 顔料(青、白)
② 座金
③ キャンドル芯(サイズ:5×3+2)
④ ジェルワックス(キャンドルの原材料となるもの)
⑤ モールド(円形/サイズ:直径10㎝)



【道具】
① キッチンスケール
② ステンレスピン
③ 軍手
④ ヒートガン
⑤ 小鍋
⑥ はさみ
⑦ 平やっとこ
⑧ わりばし
⑨ 温度計
⑩ 電気コンロ


◆作り方

1 ジェルワックスをはさみで小さくカットし、110g計ります。




2 ジェルワックスを小鍋に入れて、電気コンロにかけます。完全に液体になるまで融かします。




3 青の顔料を少量入れて、全体をざっくり混ぜ合わせます。小鍋をゆする程度でOK。



4 ジェルワックスが90°になったら、ヒートガンでモールドをまんべんなく温めます。




5 融かしたジェルワックスを、モールド(下側)の7分目くらいまで流し込みます。こぼれないように注意しながら、ゆっくり入れます。流し込んだらモールドのふたをします。



6 残りのジェルワックスをさらに温めて、青の顔料を追加します。さきほどより濃くすることで、色の深みを出していきます。




7 モールドの8分目をめどに流し込みます。冷蔵庫で20~30分ほど冷却して固めます。



8 7で余ったジェルワックスを90°まで温めて再度融かし、10㎝に切ったキャンドル芯を浸します。



9 全体的に浸かったら、おはし(材料外)で取り出します。




10 キャンドル芯を座金に通し、平やっとこで金具部分をつぶしてしっかり固定します。



11 座金にキャンドル芯が通りました。



12 まずはわりばしを縦に割り、1本ずつにバラします。その1本を4分割していきます。
断面がラフになるように意識して折るといいでしょう。4㎝くらいの長さに折るのがベストです(下に敷くアルミホイルはなくてもOK)。




13 7で20~30分ほど冷却したものに、写真のようにわりばしを刺していきます。
あとからキャンドル芯を刺すので真ん中はあけておきましょう。しっかり刺さったら、わりばしは抜いてOKです。




14 8で芯を浸したジェルワックスの残りに顔料(白)を入れて温めていきます。はちみつくらいのやわらかさになったらOK。




15 白に着色したジェルワックスを、わりばしを抜いた跡に流し込みます。
再度20~30分ほど冷却します。




16 しっかり冷却したらモールドから外します。




17 ステンレスピンにキャンドル芯を通し、キャンドルの底面から刺します。





18 途中まで刺したら、平やっとこで引っ張りましょう。




19 最後まで芯を通し、はさみで適度な長さにカットしたら完成です!!



火をつけると、こんなにロマンティック♥
わりばしのささくれが、こんなに素敵に見える日がくるなんて……!


クリスマスやバレンタインなどのイベントはもちろん、毎日のちょっとしたほっこりタイムにもおすすめです。家で占いをする時に灯せば、気持ちも落ち着いてインスピレーションが高まるかもしれません。
ぜひ作ってみてくださいね!



【監修】
Anri
あんり●キャンドル作家。遊び心ある色使いとラフな風合いのキャンドルがSNSを中心に話題に。“心にも温かな火が灯るように”と願いを込めて1つ1つ制作している。

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タイトルロゴ/溝呂木一美 撮影/村尾香織